許せない浴衣の女の人のお話

日刊スポーツ主催 2006神宮外苑花火大会(東京)Walkerplus
http://www.walkerplus.com/hanabi/kanto/detail/fw0488.html

気づいたこと

昨日は、神宮外苑の花火大会があったせいか、
浴衣を着ている人が多かった気がする。
自分の見かけたのは夕方のこれから会場に向かう人が多った気がする。
花火見に行くであろうカップルってなんか半分くらいが、
友達以上、恋人未満な甘酸っぱい感じなのが
ほほえましいよなぁ


本題。それにしても、
浴衣はすごいきれい、お化粧もバッチリなんだけど
足元は「普通のサンダル」という女の人ってよくみる。
あとカバンも巾着じゃなくて普段使いのとか。
あれ見るとすごい「矛盾してる」感じというか「中途半端さ」に
イラっとする。むしろむかつく。
いい歳してどーせ浴衣着るなら下駄くらい一緒に揃えろよなぁって。

そこから思ったこと

自分でもこんなことにイラっとしてて、変だなー思うけど、
それは浴衣って言う極めて「日本的」な服装だからこそ、
日本の美徳に反する「統一感のなさ」とか「甘ったれた中途半端さ」
に対して普段以上に厳しい目で見てしまい、なんとも許せない気持ち
になるのだろうなぁ